2005-06-16から1日間の記事一覧

The Guardian:親ロシア派政府、大量の遺体遺棄を認める

(思い切り粗い訳)チェチェン政府(親ロシア派)は、チェチェン全体で50カ所に上る遺体遺棄現場が存在することを明らかにした。この当局者によれば、ここ5年間の間にチェチェンでは失踪事件が相次ぎ、最大で6万人が親族・友人を失っているという。同政…

クラーエフ裁判「テロリストたちは撃たなかった」人質たちが語る

6月14日、ウラジカフカスでのヌルパシ・クラーエフ裁判が再開された。15日のコメルサント紙によると、被害者(元人質を含む)たち8人が証人となった。最初に証言したアレクサンドル・グメツォフの13歳の娘アザは、体育館で焼かれていた。彼はクラー…