2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

地球の上に生きる2007 DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展

【転送歓迎】 地球の上に生きる2007 DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展 日時:2007年5月29日〜6月18日 10:30〜19:00(最終日のみ15:00まで) 場所:コニカミノルタプラザギャラリー全館 (JR新宿駅東口駅前 新宿高野ビル4F) 地図:http…

【転送歓迎】チェチェンイベント情報 2007.05.25

http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20070525/1180075847 (HTML版) 発行部数:1652部 チェチェン紛争の情報+αを発信するメルマガです。 購読は無料です。バックナンバーはこちら ここにメールアドレスを入力すると、購読できます: INDEX 『踊れ、グローズヌイ!…

アムネスティ年次報告書2007:「恐怖をあおる政策が世界の対立と格差を拡大」

5月23日付のアムネスティ発表国際ニュース、「年次報告書2007:恐怖をあおる政策が世界の対立と格差を拡大」を転載します。報告書は、ロシアについて、外国人に対する嫌悪犯罪の増加や、アンナ・ポリトコフスカヤの殺害、NGO規制法の成立を例に挙げて、差別…

リトビネンコ関連ドキュメンタリー相次いで公開

岡田一男さん(映像作家)から寄せられた情報です:『二人の高名なドキュメンタリー作家によって制作されたアレクサンドル・リトビネンコ関連作品が発表された。オランダ屈指の映像作家で、「踊れ、グローズヌイ!」(2002作品 2003年シカゴ国際ドキュメンタ…

「『勝者の歴史観』に歯止めを」

今朝の読売新聞におもしろい記事があったので紹介します。「どの国も自国に都合の悪い歴史からは目をそむけがちだ。だが、相手国に一方的な歴史解釈を押しつけるだけでは問題解決は望めない」。まさにその通りだと思います(邦枝)。

広河隆一・山本宗補写真展のご案内

キッド・アイラック・アート・ホール 写真展開催のお知らせ●2007年5月28日(月)〜6月21日(木) 広河隆一写真展 「フォトジャーナリストは何を伝えたか」●2007年6月24日(日)〜7月1日(日) 山本宗補写真展 「また、あした -日本列島老いの風景-」 写真展…

世界の現在を映すドキュメンタリー

6月24日(日)水戸上映会 主催 アムネスティ・インターナショナル日本 水戸グループ 会場/あむねすみと2F 入場料/500円 アムネスティ・インターナショナル日本/水戸グループはこのほど、世界の人権状況の現在を映すドキュメンタリー3作品の上映会を…

沖縄・辺野古に自衛隊がやってくる!

普天間基地の代替施設建設に反対する住民や市民団体によって、2004年から完全非暴力の座り込み阻止運動が続けられている辺野古に、ついに自衛隊が投入されることになりました。久間章生防衛相は、「『妨害に対する人命救助も含め、どんな場合も対応できる万…

国民投票法案、参議院本会議で可決

本日、参議院本会議で国民投票法案が、賛成122票/反対99票で可決され、国民投票法が成立しました。今日の審議には、衆議院憲法調査特別委員会の中山委員長と、法案発議者の保岡・船田・葉梨・赤松議員も来て、議員用の傍聴席に仲良く並んで座っていました。…

国民投票法案、参議院憲法調査特別委員会で可決

書きたいことが多すぎて、でもどのように書けばよいか解らない。本日(11日)、参議院の憲法調査特別委員会で、国民投票法案が採決された。それも、与党による強行採決ではなく、民主党の合意を得た円満な採決だった。何から書けばよいのだろう。「充分な審…

プーチン大統領への公開状

Chechen Peace Forum という英国のNGOがプーチン大統領に宛てた公開状を紹介します。原文: http://comment.independent.co.uk/letters/article2519068.ece プーチンはチェチェンで続いている恐怖と圧制による支配を終わらせなければならない 2007年5月7日拝…

国民投票法案、明日強行採決!

国民投票法案が、明日11日(金)に参議院・憲法調査特別委員会で強行採決されることになりました。この法案の問題点をもう一度まとめると:(1) 「最低投票率」もしくは「最低投票数」の規定がない たとえば投票率が40%だとすると、有権者の21%の賛成で憲法…

改憲と国民投票法に反対するシンポジウム

何が論点か、国民に知らされないまま密室の審議で改憲を前提とした国民投票法が成立しようとしています。 国民投票法の問題点は何かを知り、議論するシンポジウムを開催します。 みなさまの参加を期待します。 改憲と国民投票法に反対するシンポジウム ●日時…

北オセチア最高裁、当局者の訴追を却下

ロシア日刊紙コメルサントの5月3日の報道によると、2日、北オセチア・アラニア共和国の最高裁判所・検察庁は、さる4月3日にウラジカフカスの地方裁判所が下した決定を却下した。却下された決定は、2004年9月のベスラン学校占拠人質事件*1のさいに事件現場に…