「リック・タナカと考える、原発と地球のエネルギー」10.7(金)

 主催:原子力なんでも委員会・川崎、チェチェンニュース編集室
 呼びかけ人:大富亮、周香織、斎藤一

このイベントの様子を紹介してくださっています。(USTREAMあり)
http://www.blog-headline.jp/sustena/2011/10/ustream_3.html

 え?「リック・タナカって誰?」と思う人が多いと思います。
(この人がリック。京都某所にて)

 リックは松本生まれ。1980年に日本に原発が26基(当時)あることに嫌気がさして、オーストラリアへ移住。ここでもハワード政権の右翼的政策にむかっ腹を立てたリックは、さらにニュージーランドに引越し、「お金をたくさん使う」生き方を止め、人口300人の村で牛や羊や鶏を飼い、野菜を作る生活をしながら、地域社会の構築や執筆やメディア活動を続けている。

続きを読む

「質的に異なる生活」


友人の皆様へ──個展のご案内

 今年も夏が近づいています。いかがお過ごしでしょうか。
 私はこの夏、山形の眺めのよい丘の上と、アスファルトから太陽が照り返す新宿通りから、少しはずれた小さな画廊で、それぞれ展覧会を開きます。ぜひ、足をお運び下さい。

 デジタル・テクノロジーが日に日に新しくなっていく中で、なぜ今さら油絵を描き、わざわざ足を運ばなければ観ることもできない展覧会というものを開くのか、時々、自問自答をします。
 このことを考えるとき、私の心に浮かぶのは、大家族で暮らしていた幼い日々のことです。改築を重ねてすっかり込み入った間取りになった古い家の、わずかな壁面を埋めるように掛けられていたのは、若い日にアマチュアの画家であった母や大叔父が描いた、油絵や、パステル画でした。
 母の故郷の島や港は、それらの絵を通して、私の記憶に残っています。きょうだいたちと過ごした夏の昼下がりにも、叱られて泣いた夜も、薄明かりのなかに、絵がありました。
 ここで、それらの絵を詳しく語る紙幅はありませんが、絵は遠い国の美術館や画集の中ではなく、生活の中にあってこそ、いっそう豊かな意味を持つということは、言えると思います。
 今、私たちは世界のどんな僻地から来たeメールにも、数分で返事をすることができますが、私は、30年や、50年を単位とするコミュニケーションの可能性と、その必要性を思うものです。

続きを読む

◆緊急特別企画◆ 講演会 「ロシア・ウクライナ天然ガス紛争をめぐって」 のご案内

(社)ロシアNIS貿易会 ユーラシア研究所

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、(社)ロシアNIS貿易会とユーラシア研究所の共催により、講演会「ロシア・ウクライナ天然ガス紛争をめぐって」を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
 2009年のロシアからウクライナへの天然ガス供給交渉がまとまらなかったため、ロシア・ガスプロム社が1月1日からウクライナへの天然ガス供給を停止し、数日後にはウクライナ経由ヨーロッパ向けのガス供給も停止する事態となりました。東欧諸国で市民生活への影響も出たため、国際的にも大きな注目を集めたのは記憶に新しいところです。1月19日に両国のガス会社が契約に調印したことにより、供給が再開され、ひとまず危機は脱した形となりました。しかし、今回の紛争は、ロシアおよびウクライナの不安定な情勢を改めて印象付けるとともに、ヨーロッパのエネルギー安全保障に不安の影を投げかける結果となりました。
 そこで今回の講演会では、ロシア・ウクライナ天然ガス紛争の経緯を跡付け、新合意の概要を分析するとともに、一連の経緯がヨーロッパのエネルギー安全保障に及ぼす影響について報告いたします。また、天然ガス供給の欧州価格化という新たな情勢の下でのウクライナの行方を展望いたします。
 ご多忙のところとは存じますが、奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。参加をご希望の方は、別紙にご記入のうえファックスで、(社)ロシアNIS貿易会までお申し込みください。

続きを読む

「北方領土の日」反対! アイヌ民族連帯! 関東集会

アイヌ民族の先住権、諸権利の実現に向けて闘おう

日時  2月7日(土)18時開場 18時30分開始
会場  渋谷区立勤労福祉会館 第2洋室
    渋谷区宇田川町1ー1 JR渋谷駅徒歩10分
    http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html
主催  「北方領土の日」反対!アイヌ民族連帯!2・7関東集会実行委員会
資料代 1000円

ゲストスピーカー
島崎直美さん(札幌ウポポ保存会事務局長) 世界の先住民族との連帯をもとめて
狩野雄一さん(東京アイヌ史研究会) 樺太・千島交換条約アイヌ民族強制移住

続きを読む

今週末、ガザ侵攻を止めるために結集しよう!

 いま街に出なくて、いつ出ますか!
 というわけで、いくつかのイベントや署名の情報を紹介します。

戦争反対――――――占領終結 ガザ攻撃に抗議する

イスラエルによるガザ攻撃が世界を驚かせ、震撼させています。おびただしい命
が奪われ、暮らしが破壊されています。世界の平和団体が抗議の声をあげ、日
本でも数々のアピールが出されています。下記の緊急集会を開催します。アー
ス・ビジョン組織委員会のご協力で映画「レインボー」を上映し、現代アラブ文学
研究者の岡真理さんに講演していただきます。ぜひともご参加ください。

日時:1月18日(日)午後2時〜5時(開場1時30分)
会場:ラパスホール(東京労働会館ホール)

http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/gyojimap_rapasuhoru.htm

    東京都豊島区南大塚2−33−10
    電話03−5395−3171
       JR大塚駅南口徒歩7分
       地下鉄丸の内線新大塚駅徒歩7分

参加費:500円
映画:「レインボー」
講演:私たちに何ができるか  

   岡真理さん(現代アラブ文学、京都大学准教授)

http://www.h.kyoto-u.ac.jp/staff/223_oka_m_0_j.html

主な著書:

* 『記憶/物語』(岩波書店、2000年)
* 『彼女の「正しい」名前とは何か――第三世界フェミニズムの思想』(青土
社、2000年)
* 『棗椰子の木陰で―第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社
2006年)
* 『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)

研究テーマ:

エドワード・サイートが「オリエンタリズム」と命名した、世界を「西洋」と
「西洋」ならざる世界に二分し、両者のあいだには本質的かつ絶対的差異(世
界差)があるとするような思想を批判し、こうした「世界差」が例えば第一世
界における第三世界の女性をめぐるフェミニズムの言説や、文学作品における
第三世界表象、そして第三世界の文学作品の読みという具体的実践においてい
かに生産・再生産さら,、いかなる政治的効果を発揮しているか、そうした認
識や実践が植民地主義の歴史とどのように関係しているかについて分析、考察
する。また、パレスチナ問題について、ガッサーン・カナファーニーをはじめ
とするパレスチナの作家の思想をプリーモ・レーヴィなど西洋の作家たちの思
想に接続することで、「難民」を近代の思想問題として捉え直すことで、「パ
レスチナ」を普遍的な思想的課題として考究する。

 「パレスチナで起きていることを私たちは知らないわけではない。知ろうと
思えばいくらでも知ることができる。世界の無関心がパレスチナ人に対する殺
戮を可能にしているのだという言葉は、単にパレスチナ人が殺されるのを世界
が放置しているというだけでなく、このような歴史的文脈において、より根源
的に解されねばならないだろう。他者の命に対する私たちの無関心こそが殺人
者たちにシニシズムを備給し、彼らが他者を殺すことを正当化し続けるものと
して機能しているのである。だとすれば、パレスチナ人が人間の尊厳を否定さ
れ、日々殺されゆくことの『あってはならなさ』を描くとは、このシニシズム
に抗して、世界に抗して、人間一個の命の大切さを語ることにほかならな
い。」(岡真理『アラブ、祈りとしての文学』より)

私も呼びかけます:
秋元理匡(弁護士)阿部浩己(神奈川大学法科大学院教授)安藤博(非暴力平和隊
・日本)五十嵐正博(神戸大学大学院国際協力研究科教授)池田香代子(翻訳家・
世界平和アピール七人委員会メンバー)井上正信(弁護士)きくちゆみ(著
作・翻訳家/環境・平和活動家)北村肇(「週刊金曜日」編集長)清末愛砂
島根大学教員)栗田禎子(千葉大学教授)黒木英充(東京外国語大学アジ
ア・アフリカ言語文化研究所)佐原徹哉(明治大学教員)田中利幸(広島平和
研究所教授)俵義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)新倉修(青山学
院大学教授)松宮孝明立命館大学教授)村井敏邦龍谷大学教授)

主催:平和力フォーラム

192−0992 
八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室
   電話 042−637−8872  メール maeda@zokei.ac.jp

東京外国語大学・中東イスラーム研究教育プロジェクト

緊急集会「イスラエルによるガザ侵攻を考える」

 昨年12月27日にイスラエル軍が開始したガザ地区への攻撃が激しさを増して
います。1月3日からは地上侵攻も始まり、6日現在でパレスチナ側には600人を
超える死者と3000人近い負傷者が出ています。パレスチナにおけるこの事態を
受けて、東京外国語大学中東イスラーム研究教育プロジェクトでは緊急ワーク
ショップを開催します。中東地域・パレスチナに長年関わってきた学内外の研究
者を中心に、今の状態を招いた背景と今後の展望、訴えていくべき内容や取る
べき行動について考えます。
皆様のご来場をお待ちしております。

日時 1月11日(日) 11:00 〜 14:00(11時開場、11時15分開始)

続きを読む