☆中国四川大地震現地取材報告☆

(転送歓迎)

【報告者より】
5月12日に発生した四川大地震から4か月後の9月5日から15日まで、北京・成都四川省省都)・上海を訪れました。四川省では地震の被害が大きかった地域2か所を取材し、今なお建物の8割が壊れたままという現状を目の当たりにしました。復興も進みつつありますが、農村部と都市部にはかなり違いがあるようです。そのほか、現地で復興支援を継続しているNGOの皆さんや、宿泊した宿にも話を聞きました。災害支援とはどうあるべきか、皆さんと共に考えたいと思います。

  • 2008年 10月11日(土) 開始:18時 終了予定:21時
  • ☆スライドショー、現地で買ったDVD上映、北京・上海の報告ほか。
  • 参加費:1000円 ☆ワンドリンクつき。
  • 会場:琉球センター どぅたっち JR山手線駒込駅東口改札を出て左へ徒歩2分。南北線駒込駅4番出口から徒歩4分 http://komagome.s2.xrea.com/dotuch/
  • 予約は不要です。当日会場に直接お越しください。
  • 主 催:琉球センター どぅたっち/基地はいらない!女たちの全国ネット
  • 連絡先:03-5974-1333 dotouch2009@ybb,ne,jp(どぅたっち) 090-85089722(芦澤)

報告:芦澤礼子さん(フリーライター
1994年〜95年に中国四川省成都市・西南交通大学で日本語教師。帰国後、月刊誌『あごら』編集に携わり、2001年独立。現在はフリーで取材、校正、DTPなどに従事。月刊誌『軍縮問題資料』に「明日をひらく市民力」連載中。「基地はいらない!女たちの全国ネット」世話人ほか、いくつかの市民運動グループで活動。著書:『我愛成都 中国四川省で日本語を教える』(高文研刊)