読者からいただいた投稿

初めまして、N.Kと申します
アンナ、ポリストカヤフさんのファンです
彼女の暗殺という悲報はロシアにとってチェチェンにとって
非常に残念なことでした。
彼女の本には多くの真実があり、それは興味深く見守っていました
今、チェチェンを救うことは出来ません
しかし、その前にロシアを救うべきなのでしょう
今のプーチン大統領第一次大戦後のヒットラーと同じです
そして、チェチェン人イングーシン人は、かってのホロコースト
大量虐殺されたユダヤ人に置き換えれば全てが理解できます
(西側の人間にとってスターリンの所業は分からない、だからヒットラーです)
第一次大戦疲労しきったドイツ人に誇りを取り戻させたのが
ヒットラーで民主選挙で選ばれました
その後の悪行は歴史に悪魔の所業として記録されています。
ロシア人、チュチェン人、いえアメリカ人であっても
民主主義の本質が何か分からなくなっています。
当然、日本人は何も知りません
ただシステムとしての民主主義の中にいるだけです
アベ首相が米国に見捨てられたのも全体主義へ移行しようとしたのを
察知されつぶされただけです。アベと北の将軍は環境が違うだけで
本質は同じなのです。
ではその本質、大元は何かといえばブッシュ米国大統領であり
前首相の小泉でした。(「9,11」からのテロとの戦い
テロとの戦い」第二次チェチェン戦争からプーチン大統領
たんなる元KGB長官から「戦う大統領」になったのです
(ブッシュはそれを真似した)
モスコウのアパート爆破事件をチェチェンゲリラの仕業と断定し
チェチェン人を弾圧の標的にしました
30万の軍勢で100万のチェチェン人を弾圧し、生き残ったのは
60万人、50万人、、、、、(情報が無い)
ロシアにとっても第二のアフガニスタンと化し、兵士たちは徴兵制に
危機感を抱いている。
チェチェンでは自国の軍隊でもロシア軍でも一般人には
同じ略奪者でしかすぎない。

チェチェンを救うためにはロシアを救うこと
アンナが気づいたこのことを私たち日本人が知らせること
言葉は時として、人に勇気を与えます

「民主主義とは真実を明らかにし正義を行うことである」

私がたどり着いたこの言葉をロシア語に翻訳し
インターネットで配信できればきっと多くの若者を勇気づけられます
それがアンナの意志です。

最期まで読んでいただきありがとうございました