<緊急開催! 9.11>VOICES上映&討論会 〜ドキュメンタリー映像作家・岡村淳さんを迎えて〜
<緊急開催! 9.11> ※場所が「早稲田奉仕園」に変更になりました!
VOICES上映&討論会
〜ドキュメンタリー映像作家・岡村淳さんを迎えて〜
私たち「VOICES」(ボイス)は、さまざまな映像作品を見る・もしくは自ら撮る&上映することなどを通じ、日常にひそむ“暴力”や暴力的な事柄について皆で気づき、議論し合うことをテーマとしているNPO団体(特定非営利活動法人)です。
「9.11」である9月11日(木)夜7時〜には、ブラジル在住のドキュメンタリー映像作家・岡村淳さんを迎え、その作品『緑の砂漠か緑の再生か ブラジルのユーカリ植林と日本』(26分)を上映・鑑賞するとともに、皆で議論を深めていきたいと思います。
当日の定員は、アットホームな交流を重視した24人(要予約)。もちろん初めて参加の方も大歓迎! 岡村さんとも気軽にお話できるチャンスですヨ。皆様の参加をお待ちしております!
●日時 2008年 9月11日(木) PM7:00〜8:45
<当日スケジュール>
7:00〜岡村淳さんの紹介
7:05〜作品上映(約30分間)
7:35〜8:45 議論&意見交換
●場所 ※下記の場所に変更しましたのでご注意ください!
早稲田奉仕園 セミナールーム 1階101号室
<住所> 〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2−3−1
TEL:03−3205−5411
<地図> http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
<行き方(3パターンあります)>
◆JR・東京メトロ東西線「高田馬場」駅より都バス「学02 早大正門行き」に乗り、2つ目のバス停『西早稲田』で下車(所要時間10分)。降りたら信号で道を渡り、居酒屋「かわうち」の横の小道を入って左
◆東西線「早稲田」駅から徒歩5分
※千葉方面(船橋・大手町)からお越しの場合…「早稲田」駅の2番出口を出て、左方向に進んでください。
※三鷹方面(中野・高田馬場)からお越しの場合…「早稲田」駅の3B出口を出て、右方向に進んでください。
●主催 特定非営利活動法人「VOICES」(ボイス)
●参加費 1000円 (税込み・当日お支払い)
●定員 24人 (要予約・先着順)
●参加予約・お問い合わせ先
9月10日(水)までに、下記アドレスまでメールで予約・お問い合わせください。
E:mail: yoyaku51@gmail.com (VOICES上映会担当・小林)
※申し込み時は、?お名前、?ご自身を含む参加者人数、?代表者のメールアドレス――をご記入ください。
※定員24名ですが、まだお席に余裕がありますので、ふるってお問い合わせください。対応できないほど定員オーバーとなってしまった場合のみ、こちらからメールで連絡させていただきますが、その際は何とぞご了承ください。
■上映作品について
タイトル:『緑の砂漠か緑の再生か ブラジルのユーカリ植林と日本』
(構成・撮影・編集・報告:岡村淳 / 26分 / 1994年作品)
<作品の内容>
私たちが毎日あたりまえのように消費する「紙」。でも、その原料を生産する地球の反対側の奥地で、人々や環境に何が起きているかというと…。
http://www.100nen.com.br/ja/okajun/000061/20040719000584.cfm
<岡村淳さんプロフィール>
1958年東京都目黒区出身。82年、早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業と同時に、日本映像記録センター(映像記録)入社。「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」の番組ディレクターを担当し、ブラジルなど中南米を取材。87年、フリーランスとなりブラジルに移住。記録映像作家として、ブラジルの日本人移民や社会・環境問題をテーマに作品制作中。代表作は「郷愁は夢のなかで」「ブラジルの土に生きて」「赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み」、5時間16分の長編「アマゾンの読経」など。最新作「あもーるあもれいら」第1部を2007年11月完成。 岡村さんのホームページ http://www.100nen.com.br/ja/okajun/
■NPO「VOICES」とは
さまざまな映像作品を見る・もしくは自ら撮る&上映するなどして、日常にひそむ“暴力”や暴力的な事柄について皆で気づき、議論し合おうという団体です。作品の良し悪しを評する場ではなく、あくまでも作品を元に考え・議論を深める場。新しい視点を得られるきっかけにもなるでしょう。VOICESホームページは http://www.voices1.com/
以上