竹槍でB-29を落とせと言う放射線アドバイザー、山下俊一氏。

Index:
今日のトピックスイベント情報この日記の目的福島第一原子力発電所の状況使用済燃料プールの冷却大気を経由した汚染汚染水・海水を経由した汚染(海洋投棄)地下水を経由した汚染モニタリングデータ署名など、あなたにできるアクション東日本からの避難に関するリンク重要情報のブックマーク読み物系ブックマーク

今日のトピックス 竹槍でB-29を落とせと言う放射線アドバイザー、山下俊一氏。

 おはようございます。

 先日の〈100ミリシーベルトまで安全です。ただし生涯なら〉という放医研からは、まだ質問状への返事がありません。ひきつづき問い合わせを続けますが、今日はちょっと視点を変えて、福島県放射線アドバイザー、山下俊一氏の最近の動向についてお知らせします。

 といっても、山下俊一さんを知らない人もいるかもしれないので、一言ご説明をします。長崎大学大学院教授で、福島事故後に、福島県放射線リスク管理アドバイザーになりました。こんな人です:

放射線の影響は、笑っている人には来ません」「100ミリシーベルト以下なら放射線の影響はありません」などといった間違った「アドバイス」に、福島県民が弱りきっています。

 ちなみに、国際放射線防護委員会(ICRP)のような原子力利用の推進組織でも「晩発性障害には、しきい値を設けることはできない」としています。

 公的機関の肩書きを持つ山下氏がこんなことを言って回るせいで、福島県民は県外避難もままならず、子どもたちは普段どおり学校に通わされています。5年後、10年後にがんが多発するようになったら、どう責任を取るのでしょうか。

 さて、そんな山下氏の最近の発言を、記録しておきたいと思います。

◆県放射線健康リスク管理アドバイザー 山下俊一氏に聞く〜収まらない放射線への不安〜自己判断の「覚悟」必要 「われわれは福島の応援団」(地元紙『福島民友』6月20日付)

 山下氏は講演で「福島県民の覚悟が問われている」と発言しているが、意図が県民に伝わっていない。アドバイザー選任に関しては県議会でも質問があり、福島大の若手研究者有志は県に要望書を出すなどした。

――覚悟とは、何か。
「福島の人は原発事故と放射能汚染で、一人では背負いきれない大きな重荷を負った。我慢の時に誰かが重荷を背負う取り組みが必要。将来がんになる恐怖に対し、リスクをどう判断するか、自分自身の覚悟が問われている。去るのも、とどまるのも、覚悟が必要

――専門家でない母子は判断できないのでは。
自分の子だけがかわいいでいいのか、利己的では解決できない。心をオープンにしないと共に重荷は背負えない。チェルノブイリでは政府が情報公開せず、政府にだまされた。国が崩壊して突然情報があふれ、住民は不安の中で逃げろと言われた。われわれは福島の応援団で『チェルノブイリにするな』『人心を荒廃させない』と考えている。福島で頑張ろうという人がボランティアで、日本全体で支援するということを、県民も理解してもらわないといけない

――自己判断では、原発災害の補償対象にならないのではと不安になる。「過保護を否定はしないが、子どもには苦労をさせるべきだ。ストレスの中できちんと自己判断する苦労。○×の答えがないグレーゾーンでリスクと便益を判断する。海図のない海に出るのが、覚悟の意味です」

「僕と県民の我慢比べだね」

 この人はひどいことを言うなあ、と思った部分を強調しました。
 福島で被曝しつづけることが「ボランティア」なのかどうか知りませんが、少なくともボランティアは、強制させられたり、参加を「理解させられる」ようなものではないはずです。

 そして、子どもは放射線に苦しんでしかるべきだと、山下氏は言うわけです。唖然。

 そして、6月15日に青山で開かれたある会合での、山下氏への直撃問答。(杉原浩司さんからの報告です)

(私)あなたは福島県で事故直後から「年100ミリシーベルト以下なら大丈夫」と繰り返してきた。

(山下)「大丈夫」とは言っていない。「わからない」「証明されていない」と言っている。

(私)それは最近になってからで、初期には「大丈夫」と言って県内を回っていた。「大丈夫」と「わからない」は全く違う。初期に言って回った内容が県民に浸透してしまっている。そのため、自主避難しようとする人が家族、親族、職場などで孤立することになっている。あなたの言動が明らかに自主避難を妨害する役割を果たしていることに気づいていないのか。

(山下)うーん。そうでしょうか‥‥。

(私)NGOなどがアドバイザー解任を求める署名を始めているが、辞任される意思はないのか。

(山下)(無言)。

 ところで、山下氏の言うことに、それなりの正当性を感じる人もいると思います。推測してみると、山下氏が放射線よりもストレスの問題を強調しているので、ストレスの問題を重視する人から見ると、「それなりに、まともじゃないか」という風に見えるのではないかと思います。

 「みんなで引き受けよう」「みんなで支えよう」「がんばろう日本」というわけです。

 でも、放射能はいくらがんばっても被曝します。「気丈にして、笑っていれば大丈夫」というのは、竹槍でB-29を落とそうとするようなものでしょう。(しかも槍を持って火の海に取り残されるのは福島県民で、山下氏ではありません)

 しかも。ただ山下氏が心から安全だと信じているなら、まだ話は簡単です。実はそうではなく、「20歳未満で、10〜100ミリシーベルトの被曝をすると、発がんのリスクが否定できない」と、まったく福島で言っているのと逆のことを言っています。( http://takedanet.com/2011/06/post_a564.html )

 これは一般に「二枚舌」と言われるものです。

 放っておくと、くだらない精神論と確信犯的な嘘がないまぜになった「安全です」という言葉が、福島だけでなく、首都圏や東北、もっと広い範囲まで広まるのも時間の問題です。権力にごまかされたり、考えることを他人に預けるのではなく、それぞれの人が考え、悩み、これからの道を見つける必要があるのではないでしょうか。

 福島の人々の苦しみはいかばかりか。とりあえず、いくつかの署名を紹介します。

<ぜひご協力ください! 広めてください!>

◆福島の子どもたちを守るための緊急署名 〜避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を〜 (山下俊一教授のリスクアドバイザーなどからの解任も要求) http://www.foejapan.org/infomation/news/110610.html

オンライン署名 http://goo.gl/Hbq3Z

紙版(以下からダウンロード) http://dl.dropbox.com/u/23151586/kami_kodomosyomei.pdf

◆「山下俊一氏を福島県放射線リスク・アドバイザーなどから解任することを求める県民署名」(避難者を含む福島県民が対象)

オンライン署名 http://goo.gl/vh37x
紙版(以下からダウンロード) http://fk-m.com/re-yama

福島大学准教授有志による要望書 http://dl.dropbox.com/u/23151586/fukudai_yushi_yobo.pdf

 なお、今日のトピックスは杉原浩司さんの記事を大幅に参考にしています。こちらもぜひお読みください。 http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/96dccc22aaafe8c29fff6a7729fc5835

 それではまた明日まで、お元気で。

イベント情報

 ぜひ、お近くで開かれる集会やデモにご参加ください。次のサイトにイベント情報があります。

http://datugeninfo.web.fc2.com/

この日記の目的

 福島第一原発事故に関する情報を、手短にまとめる試みです。不正確な点がありましたら、どうぞメールなどでご指摘下さい。 editor@chechennews.org (情報提供もお受けしています)サイトの内容の引用やリンクはご自由にどうぞ。

福島第一原子力発電所の状況

     1号機 2号機 3号機 4号機
製造 1971年GE製 1974,GE,東芝 1976,東芝 1978,日立
空中写真
主な出来事 3/12 水素爆発(原子炉建屋)、圧力容器破損 3/15 水素爆発(圧力抑制プール)、3/16圧力容器破損 3/14 水素爆発(原子炉建屋)、圧力容器破損 3/15 水素爆発(建屋)
原子炉/圧力容器 燃料400体。炉心溶融。底部などが破損 燃料548体。炉心溶融。底部などが破損 燃料548体。炉心溶融。底部などが破損 燃料なし
格納容器 破損 破損 破損 -
使用済燃料プール 使用済燃料292体、新燃料100体。水位、水温不明。 使用済燃料587体、新燃料28体。燃料破損の疑い。水位不明。注水中 使用済燃料514体、新燃料52体。水位、水温不明。注水中 使用済燃料1331体、新燃料204体(!)。燃料棒の一部が破損。注水中。漏水あり。倒壊の懸念
高濃度汚染水 1万7700トン。タービン建屋地下の汚染水は380万ベクレル/cc。核分裂生成物(死の灰)漏出か。複水器から貯蔵タンクへ移送中。 2万5000トン。取水口付近の汚染水はヨウ素131が210ベクレル/cc(法定限度の5300倍)。核分裂生成物漏出か。複水器から貯蔵タンクへ移送中。 2万2000トン。原子炉建屋地下に深さ5mの汚染水。タービン建屋地下の汚染水は390万ベクレル/cc。核分裂生成物漏出か 2万トン。原子炉建屋地下。濃度も事故後に上昇を続けている。
その他 原子炉建屋内の温度40度、湿度94〜99%の蒸し風呂状態。放射線値不明。人間による内部での作業は極めて困難。 ウランとプルトニウムを混在させたMOX燃料を装荷。制御困難に陥りやすく、拡散した場合に毒性が最も高い。 もっとも多量の核燃料がプールに貯蔵されている。余震によるプールの倒壊・放射能の大規模拡散が懸念されている。
主な出典
東京新聞連載「福島第一原発の現状」、NewYorkTimes"Status of the Nuclear Reactors at the Fukushima Daiichi Power Plant"など
空中写真はPhotos of the Day - Fukushima Dai-ichi Aerialsより

 事故全体の規模は、核燃料と死の灰の量から考えて、チェルノブイリの3倍程度と考えられる。  1〜3号機の圧力容器、格納容器とも損壊。冷却水はすべて汚染水となって流出している。燃料は100%溶融して、圧力容器の底にたまっているか、外側の格納容器に落ちていると見られる(メルトダウン)。  4号機は地震当時、定期点検中だったため、もともと炉心に燃料がないが、建屋上部の使用済燃料プールには、大量の燃料が格納されている。燃料の崩壊熱を下げるために外部から注水を続けているが、水素爆発のためにプールは破損しており、冷却水がそのまま放射能汚染水となって漏出している。  放射性物質の大量の放出が続いている。原子力安全保安院は、4月に事故の深刻度を国際評価尺度の暫定評価で最悪の「レベル7」に引き上げた際は、大気への放出総量を推定37万テラベクレルとしていたが、6月6日に、こっそりと、約2倍にあたる77万テラベクレル(77京Bq)に上ると発表しなおした。  なお、チェルノブイリ事故での放出量は520万ベクレルなので、福島事故で放出された量は、チェルノブイリ事故の14%ということになる。しかしこれは日本政府の発表した数字なので、今後大きく変わる可能性がある。

 爆発などが起こっておらず、比較的落ち着いていた4月5日の時点でも、一日あたり154兆ベクレルが放出されていたという報道がある

 原子炉にもともと設置されている冷却システムは復旧しなかった。格納容器への注水が即・放射性物質を含む漏水となっている現状を考えると、今後環境に排出される放射性物質の量は相当多くなるであろう。

使用済燃料プールの冷却

 すべて生コン圧送機で注水中。

大気を経由した汚染

参考図

ドイツ気象庁による放射性物質の飛散予想(むこう3日間)。放出源の濃度が分からないため、気候条件のみによる予想です。つまり、この期間のあいだにあり得るベントや爆発によって、放射性物質が放出した場合に、どのように拡散するかをシュミレートしたものなので、この図から直接、危険度を評価することはできません。くわしい説明はこちらを:"with eyes closed." by Kan Yamamoto http://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329

汚染水・海水を経由した汚染(海洋投棄)

 4月に入り、東電はタービン建屋で見つかった汚染水約1万トンを海洋投棄した。オリンピック規格のプール3杯分にあたる。汚染水のほとんどは、事故後の冷却作業による注水が、炉心と使用済燃料プールを経由して漏出しているため、冷却すればするほど、放出量も増加する。今も建屋に溜まっている水だけで6万トンにのぼる。

[http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E0E3E2E2938DE0E3E2E6E0E2E3E39F9FE2E2E2E2:title= また、2号機の取水口付近からの汚染水は、流出総量が推定で520トン、汚染水に含まれる放射性物質の量は4700兆ベクレル(4700テラベクテル)だった。]

「海はごみ捨て場じゃない」全魚連関係者が東電に抗議。http://www.asahi.com/national/update/0406/TKY201104060148.html

 今後、東北地方太平洋側の海洋は、かつてない規模の放射能汚染が続くと思われる。これについては、下記のフランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)が作成した図が参考になる。

 「原発はコストの低い電源であり、日本経済を支えている」といった主張は、急速に無意味なものになりつつある。むしろ、原発は極めてコストの高い災害をもたらし、日本経済にトドメを刺そうとしている」と考える段階に来ているのではないだろうか。

 政府と東電は「海水の放射能は拡散することで放射線量が減少するので影響は少ない」としているが、実は拡散した核種をプランクトンが吸い込み、それを魚が食べ・・・という形で、食物連鎖のなかで、蓄積されていく。そして高濃度に汚染された魚介類を、私たちが食べることになる。

 発電所の沖合い30キロの地点でも、ヨウ素131やセシウム137が観測されている。4月13日の厚労省の発表によれば、福島県いわき市沖・福島第一原発から35キロの地点で採取されたコウナゴから、1万2500ベクレル/kgの放射性セシウムを検出した。食品衛生法での暫定基準値の25倍。

 今後は、規制値の変更(緩和)にも注意が必要。

参考:汚染水の拡散予測(フランスIRSNによる)
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/irsn-b3b6.html

地下水を経由した汚染

 2号機周辺に設置された井戸から出た地下水の放射能濃度が、ここ1週間で17倍に増加している。ヨウ素131が1ccあたり610ベクレル。(4/15朝日 http://www.asahi.com/national/update/0414/TKY201104140463.html )

 冷温停止中の福島第一原発5、6号機の地下でも、低レベル汚染水をを検出。(4/3)

モニタリングデータ

 首相官邸のサイトより:放射線モニタリングデータ
http://www.kantei.go.jp/saigai/monitoring/index.html

署名など、あなたにできるアクション

福島の子どもたちを被ばくから守るための署名をしてください。【アクション】[第2弾]子ども20ミリシーベルト基準の即時撤回および被ばく量の最小化のための措置を求める緊急要請  オンライン署名フォーム http://e-shift.org/?p=485
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
http://kofdomofukushima.at.webry.info/
Please SIGN to save children in Japan from radiation
http://fukushima.greenaction-japan.com/archives/41
MSCR (Moms to Save Children From Radiation) (日英語)
http://fukushima.greenaction-japan.com/archives/41

東日本からの避難に関連するリンク

母子疎開ネットワーク http://hinanshien.blog.shinobi.jp/
オペレーションコドモタチ http://www.soybeans.co.jp/op_kodomo/

参考文献と、重要情報のブックマーク

原子力資料情報室 http://cnic.jp/
福島原発事故情報共同デスク http://2011shinsai.info/
SAVE CHILD 放射能汚染から子供を守ろう http://savechild.net/
原発震災への対処> 知識を獲得し、汚染される覚悟を持って、楽天的に! 矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授) http://newsfromsw19.seesaa.net/article/192524452.html?1305530571
Peace Philosophy Centre http://peacephilosophy.blogspot.com/
福島原発震災」をどう見るか―私たちの見解(その1)http://kk-heisa.com/data/2011-03-23_kkkenkai.pdf (『柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会』)
福島原発震災」をどう見るか―私たちの見解(その2) http://kk-heisa.com/data/2011-04-07_kkkenkai2.pdf (〃)
全国の放射能濃度一覧 http://atmc.jp/
小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏の情報発信 http://hiroakikoide.wordpress.com/
参考資料  マニュアルどおりにならない原発事故対応 〜パニックに陥らず、正確な情報で行動しよう http://d.hatena.ne.jp/chechen/20110325/1301023227
「社会情報リテラシー講義:福島原発事故をめぐる「安全」報道を考える」

    1. 第1回 「科学」「安全」「安心」:問題を整理する http://researchmap.jp/jowricset-111/#_111
    2. 第2回 基準と単位を整理する http://researchmap.jp/jo6nkzpvy-111/#_111
    3. 第3回 数値を確認する http://researchmap.jp/jo7wxgftu-111/#_111
    4. 第4回 事後と事前:安心と安全の境 http://researchmap.jp/joge2by5g-111/#_111
    5. 第5回 比べること:安心と安全の境(2) http://researchmap.jp/joxfh3rfa-111/#_111
    6. 第6回 冷静と混乱のあいだ http://researchmap.jp/joq9cru43-111/#_111
    7. 第7回 「安全」の視点から情報と対応を検討する http://researchmap.jp/jo46bzfzc-111/#_111
    8. ベクレルとシーベルトの変換 http://panflute.p.u-tokyo.ac.jp/~kyo/dose/

<電力の将来>スペインの風力発電、最大の電力源に成長 http://newsfromsw19.seesaa.net/article/195003319.html
流言・デマによるパニックを心配して情報を伏せている方々へ 静岡大学防災総合センター教授 小山真人 http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/riskcom.html
ISEP: 3.11後のエネルギー戦略ペーパー:無計画停電から戦略的エネルギーシフトへ http://www.isep.or.jp/images/press/ISEP_Strategy110404.pdf
日本の加害者化 ーー対岸から火事を眺めて http://newsfromsw19.seesaa.net/article/194703247.html
福島原発震災(38)】フランスIRSNが海洋汚染のシュミレーション結果を発表 http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/irsn-b3b6.html
http://sirocco.omp.obs-mip.fr/outils/Symphonie/Produits/Japan/SymphoniePreviJapan.htm
気象庁IAEAの要請をもとにつくったシミュレーション http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/eer_list.html
放射能漏れに対する個人対策(第3版) http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html

読み物系ブックマーク

早尾貴紀:緊急、原発震災関連 http://hayao2.at.webry.info/
弱い文明 http://blog.goo.ne.jp/civil_faible/
よこぜログ http://yokoze.cocolog-nifty.com/blog/
ホンマタイムス http://honmaya.exblog.jp/

まとめ:大富亮