「ラムザン・カディロフ暗殺未遂事件は誤報」親ロシア派

このところカフカスキー・ウーゼルなどのウェブサイトで、チェチェン親ロシア派の大統領ラムザン・カディロフに対する暗殺未遂事件があったという知らせが続いていた。さまざまなバージョンの情報が入り乱れていたのだが、基本的にはボディーガードの1人または2人が、かなり近いタイミングでカディロフをピストルで銃殺しようとしたが、弾がそれたというものだった。

RIAなどではカディロフ自身が発言をしているので、生きているのは間違いない模様。ただ、暗殺未遂事件自体はいつ起こってもおかしくないので、「なにもなかった」「あったがもみけした」のどちらなのかはよくわからない。今回は生き延びているものの、いつかは彼も暗殺される気がしてならない。なにしろ彼の前任のアルハノフ以外の全員、これまで5人のチェチェン大統領が暗殺されている。

(7/29AFP)ロシアのオンラインジャーナルRegnumによれば、7/27に、チェチェンラムザン・カディロフ大統領(親ロシア派)に対する暗殺未遂事件が発生した。グデルメスの街での公式行事の最中、ピストルで銃撃されたという。エコー・モスクワによれば、大統領側のスポークスマンは「カディロフ大統領はヤロスラブリにいた」として、これを否定している。

http://www.khaleejtimes.com/darticlen.asp?xfile=data/theworld/2008/July/theworld_July1590.xml§ion=theworld&col=

(7/29Interfax)29日朝、親ロシア派チェチェン大統領府情報分析部のレマ・グダイエフ氏は、カディロフ暗殺未遂事件についての情報は、「チェチェン共和国の信用の低下を目論むプロパガンダ」とする見解を示した。「一部のメディアはカディロフ大統領の暗殺未遂を報道していますが、まったく根拠のない、想像に基づくものだ。そのとき大統領は別の場所にいた」という。

http://www.interfax.com/3/414483/news.aspx