自由民権21 時代を変える!公開学習会 世界的金融破綻から生まれる新社会秩序の可能性について
<グロ−バル クライシス>
『世界的金融破綻から生まれる新社会秩序の可能性について』
講 演 金 子 勝さん(慶應義塾大学経済学部教授)
金子勝さんプロフィ−ル
1952年生まれ 東京大学経済学部卒業 現在 慶應義塾大学経済学部教授
テレビ番組多数出演しするどい経済批評で活躍
著書多数<近著紹介>
「閉塞経済――金融資本主義のゆくえ」金子勝著 ちくま新書
「世界金融危機」金子勝、アンドリュ−・デウィット共著 岩波ブックレット
日 時 12月13日(土) 18:30〜21:00
会 場 中野サンプラザ8階第1研修室
中野区中野4−1−1 TEL 03−3388−1174
[JR中央線・地下鉄東西線:中野駅下車 北口より徒歩2分]
参加費: 資料代 1000円
多くの方々の参加を願っています。 経済の夜明けはくるのか!
アメリカ発金融危機で世界経済は大恐慌に直面しています。この間アメリカ経済は住宅バブル経済と言われ、いずれバブルの頭打ち状態が来るだろう予測されていて、そこをどのように軟着陸させるかアメリカ政府経済担当者の腕の見せ所として楽観的に注目されていたところでした。しかし、大手ファンド会社リ−マン・ブラザ−スが破綻したことを契機に、その矛盾が一挙に噴出し証券市況、並び金融が世界的規模において手の付けられない状況に陥ってしまいました。11月14日から2日間20ヶ国首脳が集まり、金融サミットを開催されましたが、確たる解決策が図られたわけではありません。日本政府はIMFに10兆円拠出すると表明しました。世界経済、国内経済はどうなるのでしょうか。金子先生からお話をお聞きします。
主 催:自由民権21
メ−ルアドレス jiyu-minken@jcom.home.ne.jp
TEL&FAX 03−5936−1963