ガザ空爆・地上軍侵攻に抗議する集会とシンポの案内

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■□ ガザの大量殺傷と破壊に対する抗議行動□■
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【ガザに光を! 即時停戦を求める ピースパレード&シンポジウム】

■開催日:2009年1月10日(土)

■プレイベント
13:00 上映会『パレスチナ1948NAKBA』(計画中)

■ピースパレード
15:30 「芝公園23号地」集合(東京タワーのふもと)
16:00 出発、パレード開始
17:30 「六本木三河台公園」にてパレード終了

■シンポジウム
【時間】 18:30〜20:30 
【会場】 聖アンデレ教会(港区芝公園3-6-18 東京メトロ日比谷線「神谷町」
    駅から徒歩10分)
【内容】 ・トークリレー 
    池田 香代子さん(『世界がもし100人の村だったら』再話者)
    広河 隆一さん(ジャーナリスト) 
    パレスチナに関わるNGOのアピール 他
    現地の声(電話録音) 予定

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何が拉致問題の解決を阻んでいるのか マスメディアと日本政府、救う会、家族会の功罪を問う

2009年1月24日(土)18:45〜21:00
文京区民センター(3A会議室)
東京都文京区本郷4-15-14 都営地下鉄春日駅すぐ
参加費:会員・学生1000円、ビジター1500円、ワーキングプア(自己申告)1000円
※予約不要 ※どなたでも参加できます ※会場へのお問い合わせはご遠慮ください

ゲスト 蓮池透さん(拉致被害者家族連絡会元副代表)

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自由民権21 時代を変える!公開学習会 世界的金融破綻から生まれる新社会秩序の可能性について

<グロ−バル クライシス>
『世界的金融破綻から生まれる新社会秩序の可能性について』
講 演 金 子 勝さん(慶應義塾大学経済学部教授)

金子勝さんプロフィ−ル                       
1952年生まれ  東京大学経済学部卒業 現在 慶應義塾大学経済学部教授      
テレビ番組多数出演しするどい経済批評で活躍
著書多数<近著紹介>                        
「閉塞経済――金融資本主義のゆくえ」金子勝著     ちくま新書   
世界金融危機金子勝、アンドリュ−・デウィット共著 岩波ブックレット

日 時  12月13日(土)  18:30〜21:00
会 場 中野サンプラザ8階第1研修室
    中野区中野4−1−1 TEL 03−3388−1174
    [JR中央線・地下鉄東西線中野駅下車 北口より徒歩2分]
参加費: 資料代 1000円

 多くの方々の参加を願っています。 経済の夜明けはくるのか!
 アメリカ発金融危機で世界経済は大恐慌に直面しています。この間アメリカ経済は住宅バブル経済と言われ、いずれバブルの頭打ち状態が来るだろう予測されていて、そこをどのように軟着陸させるかアメリカ政府経済担当者の腕の見せ所として楽観的に注目されていたところでした。しかし、大手ファンド会社リ−マン・ブラザ−スが破綻したことを契機に、その矛盾が一挙に噴出し証券市況、並び金融が世界的規模において手の付けられない状況に陥ってしまいました。11月14日から2日間20ヶ国首脳が集まり、金融サミットを開催されましたが、確たる解決策が図られたわけではありません。日本政府はIMFに10兆円拠出すると表明しました。世界経済、国内経済はどうなるのでしょうか。金子先生からお話をお聞きします。

主 催:自由民権21
メ−ルアドレス jiyu-minken@jcom.home.ne.jp
TEL&FAX 03−5936−1963

民衆と自衛隊 田母神俊雄発言の核心はここだ

■2008年12月18日(木)18時45分〜21時00分
■新宿リサイクル活動センター 東京都新宿区高田馬場4-10-17 
 高田馬場駅徒歩4分
■会員・学生1000円、ワーキングプア(自己申告)1000円、ビジター1500円
前田哲男さん(沖縄大学客員教授、軍事評論家)

 田母神俊雄・前航空幕僚長の「論文」を巡る騒動は、「論文」自体の稚拙さから、首相や防衛相は1人の奇異な人物による個人的発言として片付け、マスメディアは、自衛官の「言論の自由」の有無を問い、文民統制任命責任の曖昧さを問題にしているように手続き論に問題があるかのような報道に終始している。戦後、少なからぬ幹部自衛官が旧日本軍の侵略を否定する発言などで懲戒の対象になってきた。田母神氏が4年前の航空総隊司令時代に書いた「航空自衛隊を元気にする10の提言」の中では、旧日本軍の侵略を肯定する見解を「自虐史観」と呼び、批判的世論を反日活動の高まりとみなして自衛隊の政治活動を促している。なぜ、このような人物が防衛大学校を経て統合幕僚会議議長(参謀総長)を目前にしていた航空自衛隊のトップに就けたのか。

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日本でオルタナティブメディアが成り立つ条件とは何か

    ―会員500人を超えるニュースサイトはここが違う!―

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08年12月16日〜09年2月17日(全5回) 隔週火曜日 19:00〜21:00
 場所 :市民メディアセンターMediR

受講料:一般 10,000円(単発2,000円)
       会員    8,000円(単発1,500円)
     (会員は年会費3,000円で受講料・機材貸出料が優遇)

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チェチェンイベント情報 2008.11.28

 また直前のお知らせですみません。
 12日に東京で開かれたバイエフ医師の講演会、大変盛況でした。
 皆さまのご参加、ご協力に御礼申し上げます。
 
 報告記事: http://chechennews.org/index.htm#081114

 そして今日、NHKで下記の番組が放送されるそうです。
 ただ、インドやタイの動きがあって、延期があるかもしれません。
 来週には放送されると思いますので、一応エアチェックをお願いします。

   「戦火を生き抜いた外科医が語るチェチェンの今
    〜ハッサン・バイエフ氏の活動を通して〜 (仮)」
    放送予定日: 11月28日(金)
    番組:     BS−1「きょうの世界」
    時間: 夜10:15〜11:40のニュース番組の中のどこかです

 その他のイベント情報も充実していますので、ぜひお出かけください。

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ほんものの和解を-人道支援と戦後補償、そして日朝国交樹立

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ほんものの和解を

人道支援と戦後補償、そして日朝国交樹立
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アメリカによるテロ支援国家指定解除が進み、欧州各国と国交を樹立するなど、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)を巡る情勢は大きく変わりつつあります。しかし日本政府は強硬姿勢を変更できないまま日朝国交交渉は膠着し、六者会談においても日本政府は孤立しつつあります。あまつさえ対案を提示すべき民主党は現在の制裁より悪辣な政策しか打ち出せていません。国交交渉を促す周辺環境が整いつつあるにも拘らず、自民・民主共に明らかに国際情勢と乖離しています。

私達ハンクネットは粉ミルクによる朝鮮への直接食糧支援を続け、同時に日朝間の和解を呼びかけてきました。今年も私達は朝鮮を訪問し、昨年の大規模水害による収穫減に苦しみつつも復興に邁進する朝鮮の人々に出会い、その実際の様子を聞き取ってきました。今回の催しではその報告のみに留まらず、そう遠くないはずの日朝国交樹立に向け、単なる国家間の関係回復では無く、両国の民衆が「ほんものの和解」を実現する為の課題を探ります。

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