どうなる?瀬戸内海―もし上関原発が着工し稼動したら―
上関、そして瀬戸内海が危機に瀕しています。
7月に中国電力が申請した上関原発建設に向けての公有水面埋立を、この10月、山口県知事は許可してしまいました。
もし埋立てが行われ、原発が稼働したら、瀬戸内海はどうなるのか?
プルトニウム・アクション・ヒロシマでは、12月13日(土)に、環瀬戸内海会議顧問の湯浅一郎さんをお招きして、講演会を開催します。広島近辺の皆様、ぜひご参加ください。
この問題は、特に、広島の漁業者・牡蠣業者の皆様や、商工業者の皆様にも知っておいていただきたい問題です。お知り合いの方があれば、ぜひお誘いください。
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講 演 会
どうなる?瀬戸内海
―もし上関原発が着工し稼動したら―
お話 湯浅一郎さん
日時 12月13日(土) 午後6:30−8:30
場所 広島市まちづくり市民交流プラザ
北棟6階 マルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6番36号 電話:082−545−3911 駐車場なし)
広島市から約80キロ、山口県上関町の海を埋め立てて
原子力発電所を建設することが計画されています。
埋立て予定水域は瀬戸内海随一の多様な生物の宝庫。
埋立ては、これらの生物や漁業に
どのような影響を与えるのでしょうか? また、
原子力発電所の運転が始まると、閉鎖水域・瀬戸内海の環境には
どのような影響が現れてくるのでしょうか? 広島の海は?
海洋環境の専門家に語っていただきます。